レンガを建物と平行に敷く
雑草防止シートが敷き終わったら、次は、石が散らばらないように庭石を塞き止めるレンガを敷きます。
レンガを敷く際に肝心なことは、建物とレンガが平行になるように敷くということです。
その為には、レンガを建物の方側から敷き始めるということが重要となってきます。
建物とレンガが平行に敷けないと、見た目が悪くなってしまうので、その辺りは注意しておきたい所です。
今回もそんなことを意識しながら建物側からレンガを敷いていきました。
その様子が一枚目の写真です。
レンガと防草シートの隙間を作らない
レンガが建物と平行になるように敷けたら、次に考える事は、防草シートとレンガの隙間です。
この間に隙間が生まれると防草シートがズレる原因につながります。
また、隙間があると、後々その隙間から雑草が生えてきてしまうことも考えられるので、レンガと防草シートの間は、しっかりと隙間がなくなるようにレンガを並べる必要があります。
そんな事を意識しながらレンガを並べている様子が二枚目の写真です。
以上の二つを意識しながら塞き止レンガ完成
三枚目の写真は、『レンガを建物と平行に敷く』という事と『レンガと防草シートの隙間を作らない』という事を意識しながらレンガを敷いていった結果、塞き止レンガが完成した時の写真です。
レンガを敷いている途中、防草シートが少しズレたりもしましたが、そこもしっかりと直し、シートもレンガもきっちりと隙間無く敷くことができました。
レンガをもう少し上質なレンガにすれば、シートとレンガの隙間をもっと減らすことが出来たかもしれませんが、今回はとりあえずこのままやってみようと思います。