今回、庭石ガーデニングを行なった場所は、今まで敷石が敷いてあった場所だった為、地面も平らに整っていたので、整地の必要はありませんでした。
庭石ガーデニングに関しては、基本的に地面が凸凹であっても石を敷いてしまえばまったくわからなくなってしまうので、几帳面に整地をする必要は無いかもしれません。
とりあえず、作業のやり方に入る前に今回使った材料を紹介したいと思います。
防草シート
これらは、石の下から雑草が生えて来ないように防草シートの代わりに敷いた50cm真四角の床材です。
本来、雑草防止シートを購入して使えばよいのですが、今回は、不要な床材を知人から頂いたので、それを使うことにしました。
基本的に、雑草が生えてこなくて、耐久性のあるものなら何でも良いのかもしれません。
ガーデンロック
これらは、今回敷いた庭石です。
色は、黒や白など様々な色がありますが、今回私が選んだ庭石は、白い庭石です。
写真左の方が少し大きく、写真右の方が少し小さい石です。
なぜこの二種類を買ったかというと、下の方に細かい石を敷いておいた方が雑草防止シートの間から雑草が生えてきた際に、雑草がより生え辛いと思ったからです。
しかし、防草シートは、ビニールやテープで隙間をふさいでしまったので、実際のとおころは、無意味だったと思います。
塞き止レンガ
お見せできないほど安物のレンガなので写真はありませんが、以前芝を囲っていた不要のレンガを使いました。
これは、庭石が周りに散らばらないよう囲いに使いました。
以上が主な材料となりますが、これらの他に防草シートと防草シートの隙間を塞ぐテープなども使いましたが、これらは、ちゃんとした雑草防止シートを購入していれば、特に不要だと思うので、ここでは特に紹介しません。