レンガ敷きに使った道具と材料は、主に左の写真の中に写っているものです。
レンガ敷きの写真撮影及び作業に関しましては、全て姉夫婦が行なったものですので、予めご了承下さい。
整地作業を含めるともっと多くの道具を使っていますが、整地については、基本的に私の行なった敷石ガーデニングや装飾レンガ敷きで説明した方法と変わらないので、スタンダードなレンガ敷きでは、整地の方法は省略させて頂きます。
そんな理由からここでも、整地に使った道具や材料については省かせて頂いています。
また、レンガに関しては、左の写真を見てわかるようにベージュのレンガに決定しています。
これは、家の屋根や外壁、玄関などの色合いから私と姉夫婦の三人で話し合ってこの色が一番合うのではないかという結論に至りそうすることにしました。
砂を使う
レンガを平らに敷くためにレンガと地面の間に敷いた砂です。
レンガの下に砂を敷くことにより、地面との隙間をなくすことが出来るので、レンガをより平らに敷くことが出来ます。
水平器を使う
これは、レンガが水平に置けているか測るための道具です。
この水平器を使いながら地道に一つ一つレンガを平らに敷いていきました。
サンダーを使う
これは、レンガを切る際に使った道具です。
長方形と正方形の両方が売っているレンガならこういった作業は必要ないと思いますが、今回使ったレンガは長方形しかなかったので、端の部分は半分に切ったものをはめ込みました。
以上がレンガ敷きに使った道具と材料です。
基本的にレンガ敷きは、至ってシンプルな作業ですので、使った道具や材料も他のガーデニングと比べ、少なくなっています。