材料を選びながらどんなデザインにするか大体の形を決める

我が家の敷石ガーデニングを見た私の姉が、「うちの庭もやって」と言い出したので、今回姉夫婦の家の玄関先のガーデニングを手伝うことになりました。

姉にどんなガーデニングするの？と聞いたところ「レンガが敷きたい」ということだったので、今回はレンガ敷きに挑戦することになったのですが、「レンガを敷くだけではなんとなく物足りない気がする...」ということで、玄関先だけは装飾レンガにすることにしました。

装飾レンガを始めるには、まず、デザインを決める必要があります。

しかし、装飾レンガの場合、材料で全てが決まるところがあるので、材料が決まらうちはデザインも決まり辛いです。

そこで、私が取った方法は、近所のホームセンターへ行き材料を見ながらデザインを決めるという方法でした。

これをすると、いくつものデザインレンガを実際に並べることができ、こうしようか、ああしようかと色々な案を出すことができ、装飾レンガが選びやすくなります。

装飾レンガが決めれば、あとは飾りつけを決めるだけなので、デザインもほとんど決まったようなものです。

このように装飾レンガに関しては、実際に材料を見ながらデザインを決めた方が完成のイメージがわきやすくなるので、私としては、その手順の方が良いように思います。

ちなみに、もし、完成したデザインから決めてしまうとそれに合った材料が見つからなくなってしまう場合も出てくるかも知れないので、その辺りは注意が必要です。