レンガの敷き直しと整地が終わった西洋芝二年目の春ですが、左の写真をご覧頂ければわかるとおり、かなりの斑が出てしまいました。
この斑が一年目の種まき失敗を大きく物語る事となり、二年目の春には、一年目の秋とは少し違った方法で種まきをしてみることにしました。
今回の種まきは、種を蒔き、砂を被せるという方法ではなく、地面を少し掘り、種を埋めるという方法で種まきを行なってみました。
この方法で種まきを行なった結果が、吉と出るか凶と出るかは、やってみないとわからないので、結果については最後にお話させて頂きます。
とりあえず、ここでは、その時の種まきの様子をご紹介させて頂きます。
1.土を少し掘る
まずは、スコップを使って、整地後の土を掘り起こします。
この時に掘った土の深さは2、3cmくらいだったと思います。
2.種を蒔く
2、3cmほど土を掘り返したら次は、その掘った部分に種を蒔きます。
左の写真を見ると発芽する前から斑が出そうだということわかるほど、種が均等に蒔けていません。
今振り返ってみると一年目の失敗をまったく勉強していなかった様です。(苦笑)
3.土を戻す(被せる)
最後に先ほど掘った土を種の上に被せ種まきは終了です。
二年目の春の種まきの方法については、以上で終了です。
今思うと一年目の秋よりもかなり適当な作業だったように思えます。
その後の結果については、追々お話させて頂きます。