外側から敷石を敷く
敷石を引き立たせるために敷石の周りに輪郭となるレンガを敷くことにしました。
建物と平行になるように敷石を4列ほどきれいに敷いたあとは、輪郭となるレンガを敷くために一枚目の写真のように周りのレンガから先に敷いていきます。
大体の感じで敷石を敷く範囲が決まったらあとは難しく考えずに隙間がないように外枠のレンガを敷いていくだけです。
そうした結果が二枚目の写真です。
大まかではありますが、なんとなく仕上がりが予想できるところまで出来てきています。
外枠のレンガも敷石と同じく整地さえしっかり出来ていれば、あとは丁寧に隙間がないように端から並べていくだけなので、特に難しいことを考える必要はありません。
敷石を敷いてくる方向に注意する
外枠がおおよそに決まってきたらあとは残りの部分に端から敷石を敷き詰めていきます。
2枚目の写真くらいまできれいに敷石が敷けてきたら残りの部分の敷石は、横から敷いても縦から敷いてもさほど変わりはないので、好きな方から敷いていってみて下さい。
ただ、端から敷石を敷かないで、敷石を敷きだした方側と逆側から敷いてくるようなことをすると、敷石と敷石の間に隙間ができてしまったり、敷石が間に入らなくなってしまったりすることもありますので、そういったことは避けた方が良いと思います。
外枠を作る理由
そんな感じで外枠のレンガと敷石を敷いた結果が3枚目の写真になっています。
ここまでくればほぼ完成です。
ちなみにこのページで紹介している枠のレンガは、敷石をハッキリさせ、まとまった感じに仕上げる効果があるので、敷くのと敷かないのとでは、完成した時の印象が大分違ってきますので、ぜひ試してみて下さい。