実際に敷く石を選ぶ
上の2枚の写真は、実際に使った敷石です。
まずはこういった敷石を用意する必要があります。
値段、デザイン、材質、色など自分の優先する順序を決め、敷石を選びました。
私の場合、値段とデザインのバランスを考え、この敷石にすることにしました。
やはり値段が良いものを買えば上質の素材が手に入るかと思いますが、敷く面積が広いと結構な値段になってしまうこともありますので、その辺りは注意して下さい。
敷石は、正方形のものが多いので2色で交互に並べた方がきれいに見えると思いますが、上質の敷石の場合は、一種類でまとめた方がきれいかもしれません。
輪郭となるレンガ
上の2枚の写真は、敷石に輪郭をつけるために縁に並べたレンガです。
これは必要ないかもしれませんが、敷石の輪郭を取ることによって敷石をハッキリとしてさせることができ、きれいに見えるようになりました。
こちらも敷石と同じく、値段、デザイン、材質、色など自分の優先する順序で選択肢を絞っていって決めました。
あくまで、敷石を引き立てる為の輪郭として利用したので、敷石よりも目立つ色のレンガは選ばない方がよいかもしれません。
敷石と同系色を選び、尚且つ敷石よりも少し濃い目の色を選択するときれいに見えると思います。
これは、ホームページデザインの色彩を応用した考えで、そうした方が敷石の色にまとまりが出るのではないかと思いやってみました。
結果は、自分としても満足の行く結果となりました。