芝の範囲拡大の為に整地と斑消し、枠の作り直し作業を行いました。

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整地と斑消し、枠の作り直し作業

少し整地した後の様子

今回の種蒔きは、何も作業を行っていない状態からの種蒔きではなく、半分くらい作業が進んでいる状態からの種蒔きです。

その為、整地及び斑消し、枠の作り直し作業は、どの作業も並行して進めて行く必要があったので、その作業の様子から紹介させて頂きます。

まず、今まで雑草が生えて困っていた一枚目の写真奥の整地と外枠のレンガの作り直しから始めることにしました。

この部分は、今回、芝を拡張する一画になります。

続いて手を付けたのは、一枚目の写真手前の整地と斑消しを行いました。

整地及び斑消し、枠の作り直し作業終了後の様子

この部分は、春の種蒔きで拡張に失敗した部分で、所々に春に蒔いた芝生が生えていています。

しかし、斑がひどすぎる為、このまま放置するよりも新たに種蒔きを行った方が綺麗に芝が生え揃うと思ったので、今回はこの部分も拡張する範囲にすることにしました。

ちなみに所々に生えている芝は、そのまま整地すると無駄になってしまうので、一年目に蒔いた範囲の斑消しとして植替え作業を行い有効利用することにしました。

以上のような作業を全て終えた様子が二枚目の写真です。

芝の生えている部分が明確になり、一年目に芝の種をまいた範囲は、綺麗に生え揃っている感じになってきました。



ここは■002:整地と斑消し、枠の作り直し作業




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西洋芝の栽培二年目の秋




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