続いて、写真手前に生えていた季節柄見栄えの悪くなっていた花を写真奥の一画へ植え替える作業を行いました。
この花は、妻が勝手に写真手前の位置に植えてしまったので、最盛期も通り過ぎた今回、写真奥へ植え替えることにしました。
ちなみに多年草かどうかもわからない花なので、一応、植え替えてみましたが、来年咲く保障はありません。(汗)
それはさて置き、この作業の終了で、全ての整地が完了し、西洋芝の種を蒔ける段階まできました。
写真をご覧頂ければわかると思いますが、写真奥と手前の整地した部分が今回の種蒔きで西洋芝を拡張する部分になります。
ここまでの作業は、種を蒔く前の準備段階ですので、ここからが本腰を入れて行わないといけない作業となってきます。
今までの経験上、西洋芝ガーデニング成功の鍵は、種を蒔く時期と種まきの仕方でほとんどが決まってきます。
今回の種を蒔く時期は、一年目と二年目の春の経験上、最も良い時期とは言いがたいかもしれませんが、悪い時期とは言えません。
ですので、今回の種蒔きの鍵を握っているのは、種蒔きの仕方です。
今後行っていく種蒔きで、今回の種蒔きの良し悪しが決まってくると言っても過言ではないので、今後の作業は、慎重に行っていこうと思います。