西洋芝二年目の秋の種蒔きで用意した種蒔きの材料は、基本的に種と砂だけですが、一応、紹介しておこうと思います。
西洋芝の種
現在まで使用していた西洋芝の種は、写真左のケンタッキーブルーグラスの種の缶詰です。
しかし、ケンタッキーブルーグラスは、葉が太かったり、頻繁に枯れてしまったりと今一つ満足の行く結果に結びつきませんでした。
そこで、今回は、いつも使用しているケンタッキーブルーグラスの種に加え、ペレニアルライグラスの種の袋詰(写真右)も用意して試してみることにしました。
今回の種蒔きの結果によっては、今後、追い蒔きで使う種は、ペレニアルライグラスを使って行こうと考えています。
種に被せる砂
一年目の秋と二年目の春の二度の種蒔きで、芝の種に『土を被せる方法』と『砂を被せる方法』の両方を試しました。
その結果、種に土を被せるよりも砂を被せた方が芝の発芽率が高くなるという結果に結びついています。
そんな経緯もあって、今回は、予め被せる砂も用意しておきました。(当たり前といえば当たり前かも知れませんが...(汗))
しかし、芝用の砂は売っていなかったので、前回と同様、子供の砂場用の砂を代用して使うことにしました。
今回もこの砂を使った理由は、一年目の種蒔きで使用して、既に問題なく発芽することが確認できているからです。
以上が今回の種蒔きで用意した材料になっています。