種を蒔く範囲のデザインを決めてレンガで囲む

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デザインを決めレンガで枠を作る

レンガでの枠作り開始

芝の種をまく範囲を一通り耕し終わったので、その範囲をレンガで縁取りをすることにしました。

これは、敷石の時と同様、輪郭を付けた方がきれいに仕上がるだろうという考えからそんな結論に至っています。

この時のこだわりは、枠に曲線を持たせるということと、芝の中にポイントを取り入れるということでした。

そんなことを考えつつ作業に取り掛かりだしたのが一枚目の写真です。

写真中央に子供の砂場を作ったり、写真右に元々あった背丈くらいの木をピンコロ石で縁取りしてみたりしてポイントを作ってみました。

枠を曲線にした理由は、正方形や長方形にするよりも曲線の方が動きがあって良いかなと思いそうすることにしました。

これは、こうした方が良いというよりもせっかく手作りガーデニングをしているのですから、自分の好きな形で作った方が断然と楽しい思いますので自己流でやって下さい。

レンガでの枠作り終了

そんなことを考えながら、さらに芝の種をまく範囲を広げ土を耕し、一通りレンガでの枠作りが終了した写真が2枚目の写真です。

早く芝の種をまきたかったので、枠のレンガが凸凹になっていますが、その辺りは後で手直しするとして、ここまでは順調にできたと思います。

これでようやく芝の種をまく段階まで来たことになります。

我が家のように荒れた庭だとここまでやるのにそれなりの労力と時間が必要でしたが、とりあえずは、一段落といった感じです。

もし、西洋芝の種をまきたいのなら、種をまく前にこういった環境作りが必要となってきますので、まずはこういった事から始めてみて下さい。

ちなみに、我が家のように芝の中にポイントを取り入れたり、レンガで縁取りをしたりすると芝を刈る時にそれらが邪魔になるので、それがいやな方は、正方形や長方形にしてシンプルに芝だけを育てた方が手入れは楽だと思います。

実際に我が家でも子供の砂場は芝を刈るときにかなり邪魔になっているので、砂場は別の場所に移動しようと計画中です...(苦笑)



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