西洋芝1年目の種まき終了までに費やした時間やお金などのコストと感想のまとめ

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西洋芝一年目のコストと感想

西洋芝一年目の材料費

西洋芝ガーデニング(一年目)に費やしたお金は大体こんな感じでした。

枠のレンガ 60枚 × 26円 = 1560円

西洋芝の種 1缶 × 798円 = 798円

合計 2358円

感想

西洋芝ガーデニングは、種から西洋芝を育てることにより、かなりコストを抑えることが可能です。

私の場合、枠のレンガも西洋芝の種も安い物を使ったので、合計でも3000円以内に収めることが出来ました。

しかし、レンガは、安物過ぎて割れてしまったので、2年目にもう少し高いものに変えていますので、良いレンガや種を購入したり、広い範囲で芝を育てるとなるともっと予算をみておいた方が良いかもしれません。

また、種からではなく、ある程度育った芝を購入して植え込む場合にもコスト増しになると思います。

いずれにせよ、どのくらいの範囲をどの段階から育てるかによってコストは変動すると思いますので、自分の栽培方法や領域を考慮しながらコストを考えてみると良いかと思います。

西洋芝一年目の労力

西洋芝一年目に費やした労力は大体こんな感じでした。

作業人数 1人

作業時間 23時間

材料買出し時間 1時間

合計 24時間

感想

私の場合、買出しや雑草駆除、地面を耕す作業、芝の種を植える作業など、暇な時間を使い、大体2、3日で種を植える段階まで進んだので、作業に費やした時間はおよそ24時間くらいだったと思います。

中でも最も時間を費やしたのは、雑草駆除と土の中に埋まっていた砕石を掘り起こしてから拾い集めるという作業だったので、もしかするとこれがなければもっと早く作業が終わっていたかもしれません。

いずれにせよ、土壌を作ったり、種を植えたりと西洋芝の種を蒔く範囲にもよりますが、それなりに時間が掛かる作業だと思います。

西洋芝一年目の感想

西洋芝ガーデニングは、種が安く買える物もあり、種の段階から育てるとなるとかなり低コストで行えるガーデニングだと思います。

しかし、低コストで行える反面、作業に費やす時間が多かったり、育てるのが難しかったりという難点もあります。

私は、今回初めて西洋芝を種から栽培してみましたが、アリに種を運ばれてしまったり、芝に斑が出てしまったりとお世辞でも上手く出来たとはいえないような出来でした。

このような失敗をしない為には、種を均等に巻き適切な管理をする必要があるのですが、そういったことを踏まえるとかなり難しいジャンルのガーデニングではないかと思います。

ちなみに西洋芝ガーデニングは、種まきを終えた後も手入れを怠ると芝が枯れてしまったりするので、そういった面を考えても難易度の高いガーデニングなのではないかと思います。



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